韓国と日本のアイドルが出演している番組は「面白さ」に違いがある
『なぜか韓国のアイドルにハマるワケ。』
自分が思うにですけど
韓国の番組って
ちょいちょい抜けていたりするんですよ。
「重要なこと発表します!」
ってモザイク書けたりするのに、
色が見え見えだったり
文字数が分かったり
とにかく
爪が甘い・・・
編集が甘かったり
番組の企画自体
そんなに凝ったことはしない。
それでも番組を面白くしたりするのは、
『出演者によるもの』
だったりする。
日本の番組は企画も編集も
ちゃんと凝ってあるから
フリがあってオチもばっちり!
そういうパターンに
飽きてしまった結果、
「しょうもないけど
思わず笑っちゃう」
韓国の番組にハマるのだと思う。
でも『しょうもない』企画が
韓国ではニーズがあるのは
おいおい感じていることを話す前に・・・
私が思わず笑っちゃった動画でも
貼っておこう。
①オンソンウ・ユンジソン
韓国のアイドルWanna Oneが
決められた時間だけ『アイドル』ではない
普通の日常を楽しめる・・・という企画です。
だから決まって自由に過ごす風景が
楽しめるのだが。
ユーモアセンスばっちりのオンソンウと
イチバンの年長者リーダー&豊かな表現力をもつ
ユンジソンの2人の面白い場面でした。
日本人には、あまり馴染みのないゲームですね。
少しモッツアレラチーズゲームに似てます。
ひたすらメンバーがわいわいと
ゲームをして笑っている姿を見ているだけです。
①と②の動画から見て分かるんですけど
日本のは
『みている人にちゃんと笑ってもらうのを意識』
しているところがあるんです。
番組の内容には
ちゃんとフリがあってオチがあって。
韓国はファンじゃないと
『正直わらえない』
そういう内容が多いと思います。
『大衆性』を意識する日本と
『ファンの心だけを掴む』韓国のアイドル。
日本と韓国とでは、
広告を張り出すのが
ファンもできたりする。
あとコンサートのグッズも
一部のファンが作って配ったりするし
主体性の動きができる。
あとSNSの力がすごく大きいのも
韓国ならではの特徴ではある。
芸能人やファンは
SNSをすごいチェックする。
番組や芸能人たちは、
その反応を見て求められるものを作る。
だからファンにとって
すごく面白いものばかりができるので
『限定性』がでてくるのである。
解散してしまったけど
JBJは、その典型例。