2018年8月17日、クォンヒョンビンの1stファンミーティングの感想
クォンヒョンビンの日本での初となる単独ファンミーティングの第2部に参戦しましたので、感想を書こうと思います。
クォンヒョンビンのプロフィール
クォンヒョンビンは、韓国で大人気だったアイドルサバイバル番組で注目を浴びた練習生です。おしくも番組途中のデビュー選考の20人から落ちてしまいましたが人気が高く、番組終了後はJBJとして活動をしていました。
所属事務所がモデルの人ばかりで集まるYGK+であるとおり、モデル体型であります。番組が始まったばかりは、その美しいスタイルから実力を期待されていたものの、モデル経験しかなかったため、視聴者からは不真面目な様にとらえられたこともありました。そのため、SNSですごく叩かれたことがあったものの、ヒョンビンの人柄および番組を通して人間的にもアイドルとしても実力も伸ばしていきました。そのため、批判をあびたものの一部の熱狂的なファンの存在もあり人気が高い練習生でした。その後も、ドラマに出演するなど成長を遂げています。
ファンミーティングとは一体どういったもの?
K-POPのアイドルのファンミーティングは、一般的に『ペンミ』と呼ばれます。ファンミーティングというのは、コンサートよりもアイドルとファンとの距離感が近いです。会場の大きさのこともあり自然と距離が近くなります。またファンミーティングというのは、歌よりもトークに重視しているところがあります。アイドルにファンの声が届きやすいです。またアイドルにもよると思いますが、選ばれたファンだけ壇上に上がれたりなどできます。そのため、コンサートよりもファンミーティングの方がファンの熱量は高いといえるでしょう。
ファンミーティングの中身
8月17日(金)、世田谷区民会館でクォンヒョンビンの1stファンミーティングが開かれました。私が参戦したのは、第2部19時から始まりました。
司会がAKIさんで、ヒョンビンが楽しそうに話できていてホントなによりでした。LOVE Uは、直で聞くことはできないと思ってたので、聞けたときは感動でした。かつてヒョンビンは日本に住んでいたこともあって、通訳さんなしで日本語をしゃべっていた。ヒョンビンのお父さんがコブクロの桜が好きならしくて、カバーしてくれたけどこれは鳥肌がたつほど感動した。3限目と4限目は、選ばれたファンが壇上に上がってプレゼントをもらったり、似顔絵をかいてもらったいたりした。小学生のときに絵で賞をとったことがあるみたいで、絵が上手かった。
ファンミーティングで驚いたこと
プレゼント置き場がある
私はファンミーティングに初めて行ったので、プレゼント置き場なんてあるって知らなかったんです。K-POPは、ファンとアイドルとの距離感が近いことを知って、びっくりした。
日本語のうまさ
ヒョンビンは、日本語が上手い。本当に上手い。日本語がある程度分かる韓国人の友達が複数人いる人なら分かると思うのだが、ヒョンビンの日本語はかなり分かりやすい。ファンミーティングのための付け焼刃の日本語は聞きづらくて理解しにくいものである。ちなみにWannaOneのコンサートは付け焼刃&しこまれた日本語が少々聞きにくかった。中国人の人には、英語で対応するなど素晴らしかった。ヒョンビンの語学力はすごかった。
実物の方がかっこいい
実物の方が間違いなくかっこよかった。客席1週をしてくれたとき、スタイルがすごくきれいだった。細かったし、足すごく長かった。顔を見てたらすごい可愛いんだけど、本人が近くに来ると多量のセクシーフェロモンにより窒息死するところでした。あとすごく色白なんだよ。ハイタッチしたとき自分の手の色との差が明確だった。美しかった。あと意外と手がひんやりとしてました。世田谷区民会館は、冷房が効きすぎだったのではないかとヒョンビンの体調に影響がでなかったどうかだけが気がかりです。
あまりにも画質が悪いが。本当に会ってきた感だけはいただきました!
でもとりあえずは、お疲れ様。また日本に来てください。