"あまあま"な生活日記

「食」と「自分」に厳しく生きたいブログ初心者。

集中力を高めるモチベーションの作り方

「モチベーションの作り方」

について考えるということは

現実の自分に不満があることだろう。

 

 

「あのとき、

こういうことをしていたら」

 

 

怠惰な自分の姿に対して

悔やんでいるのかもしれません。

 

 

とりあえず私の場合の過去で

転機となったことで

今のモチベーションについて話そう。

 

過去を悔やみまくっていた浪人時代

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「あのとき、

こういうことをしていたら」

って縛り付けられていた時期があります。

 

 

そのときは2年間の浪人生活をしていて

過敏性腸症候群に悩んでいた。

 

 

「なんで私は、こんなことに悩まなきゃいけないんだろう」

 

 

「高校生の時、もっと勉強していれば

私の親がもっと頭が良かったら

上京してまで浪人しなかったのに」

 

 

浪人していた当時の私は、

過去に責任を全て押し付けて

勉強ができない私自身を恨んでいた

 

 

悲しいからこそ必死になる

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松本花奈情熱大陸

20歳の今の気持ちを監督した動画で言っていたことなのだが。

 

(詳しくはGYAO!で観てくれ!)

 

 

「今の自分を作っているのは、

過去の自分だから。

 

 

今というときは、

一生分の忘れられない感情を知ろう」

 

そういうメッセージが伝わってくる。

 

 

つまり怠けている自分

葛藤している自分がいたとしても

その感情はバネにできるのだ。

 

 

 

「自分は、まだまだ」という人は、

自分の知識不足・技術不足を感じるため

絶えず自己研鑽に励むことになる

「ネガティブ思考力 一流は知っている!」より

 

 

 

まずは「他人と戦う」

 

「自分は、まだまだ」

と向上心を燃え上がらせるためには、

独りよがりはダメ。

 

 

自分の周りにいる他人と戦って

いっぱい傷つかないといけない

 

 

「何を求めて」他人と戦うのかは、

人によって違うけれど。

 

 

この世に存在するものは、

大体だれかのモノなのだから

人と取り合いになるのは当たり前やし

 

 

傷つくのは、つらいことで

避けたい未来かもしれません。

 

 

失恋ショコラティエ」を読んでたら

 

 

「喜怒哀楽の中でも

哀は悲しく傷ついた心であり

必死で幸福を引き付けようとしている。

 

 

だからクリエイティブ魂を一番刺激する」

 

 

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辛いことだとしても

「学べるものは何よりも多い」

ということを実感しないといけない。

 

 

同じ土俵に立ってみる

 

誰かと競い合って

傷つかないといけないとき

必死になって頑張らないといけない。

 

 

周りを見まわたながら

必死になって頑張り続けると

その状況は必ず

 

 

「今の自分を

イチバン奮い立たせてくれた」

と言えるだろう。