"あまあま"な生活日記

「食」と「自分」に厳しく生きたいブログ初心者。

【漫画レポ】マンガは人を斜めに見るように意図している

とりあえずおすすめの漫画について語ろうと思います。(唐突)

 

 

「なまいきざかり」です。

 

f:id:amaama06tan:20180330010719j:image

 

ちやみにバスケ系恋愛マンガ。

 

 

そのほかにもバスケ系恋愛マンガをご愛読なのですが敢えて推してみる。

 

 

バスケ系恋愛マンガは一般的に

 

ヒロインの女が平凡で

ターゲットの男はイケメン傾向が強い。

 

 

そして当て馬が

ターゲットと同等レベルのイケメン。

 

 

「平凡な女子が超イケメン2人に言い寄られるっていう非現実さ」が女子のハートを掴むんだよな。

 

 

でもこの手のマンガでポイントとなるのはヒロインのキャラだよね。

 

 

「いかに読者がヒロインを好きになれるか?」だね。

 

 

 

その他「つばさとホタル」「秘密の愛ちゃん」を読んできた我が身としては

 

1番なまいきざかりのヒロインのキャラが好きになれる。

 

 

なまいきざかりは
他のバスケ系恋愛マンガと比べて
ヒロインの性格がぶっ飛んでない。

 

 

やはりヒロインはイケメン2人に言い寄られるだけあって単なる平凡な女子であってはいけない。

 

 

だから「性格」「人柄」「ギャップ」ってのが決め手。

 

 

といいますと

「普通な女子とは確実に違う性質」、そして「その性質とは逆の姿」

 

 

なまいきざかりのヒロインでいうと

サイボーグっぽい冷静な性質(人前で笑わない)に反して

 

好きな人に彼女ができると泣いちゃうような弱い姿

 

の2つを持ち合わせる。

 

 

でターゲット達はギャップにハートを射抜かれ共に成長?するんだよ。

 

 

自分は何故かバスケ系恋愛マンガを好むんだけどね。

 

 

現実的なバスケ男子のイメージが

「色白で細い」「授業中は静かなのに体育になるとうるさい」イメージしかない。

 

 

だから実際に

バスケ男子に男らしさを感じたことは1ミリもない。(断言)

 

 

それでもバスケ系恋愛マンガを読んでいると

 

 

「バスケ男子めっちゃかっこいいやん」

ってなるのはギャップ萌えからの

 

 

ただのイリュージョンにすぎない。