人の話を聞こうとしない人の取り扱い方
今回は「人の話を聞こうとしない人の取り扱い」でもまとめておこう。
話の振り方があまりにも唐突・・・
なぜ「人の話を聞こうとしない人の取り扱い」について話を振り出したのか?
話し合いをするために帰省していました。
家帰ってくるなり母親と2人でいたら
ずっと怒鳴ってくるんですよ。
「休学のことは絶対に認めません。
カウンセラーの人の前では、あんたが雄弁に話すのをおとなしく聞いてましたけどね。
もう内心はあきれて何も言えませんでした」
そして家族との話し合いがまともな話し合いにならない。
「なんでですか?」に「なんででも」っていう答え方は話し合いにならない。
そして母親が言った一言にもう呆れモード
「誰が休学の話聞いても厭きられるちゃ~。
清美ちゃんもあきれとったし。心配しとったんぜ」
この人は結局、「周りの評判でどう私が見られているか」ばかり気にして
「母親の考える理想の娘の姿」を押し付けているにすぎないんだなぁって。
私がもう呆れて何も言えなくなって
母親にとっての私の存在って「こんなもんか」って思ったとき
むせかえるぐらいに涙が止まらなかった。
それからは無口な私に戻って
隣で母親がオチのない糞みたいな話の聞いていた。
ホリエモンの「多動力」を読んだことがある人なら分かると思うが
自分の時間を奪われた気しかしない。
そこで東京に戻って思ったことに
「価値・意味を感じられる人としか話したくない」って思った。
それ以後、人を明らかに遠ざけている素振りをしています。
会話をしたくない人には話題をふらないようにした。
私がいうことは常に極論だけど
私みたいに人の話を聞こうとしない人に話かけない方がいい。
人の話を聞こうとしない人の特徴とは?
自分の話をしたくない
会話するにあたって
人の話を聞こうとするには自分の話もしないといけないからね。
人と話す姿勢を取らない人っていうのは
つまり自分の話をしたくないっていうことだと思うのよ。
そりゃあ自分の抱える問題について
人に力を貸してもらうことってあると思うのよ。
そういうときに「もっと相談してよ~」って言われても
窮地に陥った時に素直にその人に相談しようと思えるほど相談相手を信頼できていないって思われているにすぎない。(辛辣)
モチロン相手の責任だけにするつもりはないよ。
相談相手側が援助側を深く信じられなかったこともあるんだから。
だから一方が悪いとは言えない問題だと思いますけどね~
一方的の相手から自分の話をされるとウザい。
あと自分のことについて話されるのが嫌だったりする。
どうしても自分なりの認識、他人が考える自分の認識
っていうのは異なる。
「お前に迷惑かけているワケじゃないだろ!?」
って思うことを指摘されんのってめんどくさい。
反応しづらい。とにかく黙っといて。
なんだ結局、自分の話なんだよ
人って自分の満足感のために生きていると思うんよね。
それでも自分に執着しすぎることなく他人の喜びを自分の満足に繋げるには
自分が所属する環境で積極的にコミットできていないといけない。
例えば私の例を挙げると
オリンピックで羽生が金メダルとったのは大して嬉しくも悲しくもなかったけど。
スポーツやフィギュアという話題に深くコミットしていないから
だれが勝とうが別にどうでもいい。
そういうニュースとか「何で知らないの~?」って言って
優位にたとうとする⇒人嫌いを悪化させる。
自分の満足感のために人を利用すんじゃねぇ!
関わりたくない!!!!