"あまあま"な生活日記

「食」と「自分」に厳しく生きたいブログ初心者。

アソビくるう人生をきみに。

「アソビ狂う人生をきみに。」っていう本を読みました。

 

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正直この本は易しいやから

激ムズな自己啓発本を読んでいる人とか

フリーランスとかでバリバリ稼いでいる人は読まなくていい。

 

 

ちょいちょい心に刺さるところもあったんで

そこらへんだけ紹介しておこうかと思います。

 

 

「違和感を大事にすること」

 

 

 

例えばなんやけど。

新しい環境に入ると客観的に物事が見えるから

その環境の良くないところとか改善点が見えたりすると思う。

 

 

でも良くないところに対して

異議を唱えても上の人間って動かなかったりすることってあると思うのよ。

 

 

あと上の人が動いても理不尽な扱いを受けたりするわけ←バイト先の不満

 

 

そういうときって歯がゆく感じたりするけど

「そういう環境で自分が幸せであるには?」を考えて布石を打つと物事がスムーズに動きやすいだろうなって考えられる。

(自分が無意識でしてたから意思決定を意識的にするのには重要やと思う)

 

 

「周りの目」が自分を縛る

 

 

あとこの本は「周りの目なんて気にすんな」ってたびたび取り上げられんのね。

 

 

周りの目を気にしちゃう人とか空気読める人で今に満足していなかったら

この本とかよんで共感して行動すれば変われるんじゃない?(投げやり)

 

 

「おかしいことを『おかしい』って発言できない奴はオカシイ」

っていう人(←私)には汎用性がない(断言)

 

 

「レールの上の人生」にこだわるな

 

 

あとね~。夢を実現したいなら

「常識っていうレールからはずれろ」っていうフレーズがたびたび上がるんだよね。

 

 

私はこの表現が抽象的過ぎて意味不明なんだけど。

ってのも自分には常識っていうレールが存在しねぇから←

常識なんて存在してたら2浪したんに休学しようなんて考えるかよ

 

 

分かりやすく「ドラマ 花より男子2」の第8話より説明すると・・・

 

実家帰った時に花男を全話みたんよね。(笑)やっぱ道明寺よりも類だわ←空気読め

 

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道明寺が婚約者の大河原滋に

「お前は親のレールに乗っているだけだ!」っていうシーンがあるんやけど。

 

 

道明寺とか滋のような大企業の跡取り息子/娘にとっては

「政略結婚をして親の会社を継ぐ」

っていう親の思惑通りに生きるっていうことがレールやと思う。

 

 

ということは

レール=親/世間の考える私の将来?

に近いのかもしれないね。

 

 

正直レールに乗る乗らないに良い悪いとかないと思うから

この本って一つの見方を正当化しているような感じがしてます。

以上