"あまあま"な生活日記

「食」と「自分」に厳しく生きたいブログ初心者。

周りを喜ばせる「自分」になるには・・・・

自分の周りの人を喜ばせる

って難しくない??

 

 

家族とか特に。

 

 

自分、今まで無茶なお願いとか

たくさんしてきて。

 

 

中学生のときに

薬剤師になりたい!

って言ったときも。

 

 

あんたバカじゃん。

あんたの連む友達もバカばかりで

良識に欠けてるじゃん。

 

 

とか言われまくったけど。

 

 

たしかに

中学生のときの自分は

並の学力だったし。

 素行がかなり悪かった。

 

 

つるむ友達は勉強ができないし。

 

 

 

それでも

薬剤師になりたいなら

こういう進学校に行かないとね。

 

って言ってくれた。

 

 

だから塾にも

行かせてもらえてた。

 

 

薬剤師になるための

薬学部に進学するには

十分な進学校に合格できた。

 

 

高校に入ってから

医者になりたい!

って言ったときにも

 

 

お前みたいなバカは無理だ

とか言いながらも

ずっと応援してくれていた。

 

 

現役でも

精一杯、頑張ったけど

浪人が決まった時は

 

 

家庭教師まで付けてくれてた親の期待に応えられなくて

申し訳なさを感じていた。

 

 

浪人させてください!

って言った時は

泣きながら頭を下げたのを覚えているし

 

 

1浪のときに

試験を途中退出になって

まともに試験が受けられなかったけど

 

 

浪人は

1浪だけの約束だったから

2浪は無理だと思ってたのに

 

 

かほが本気で医者になりたいなら

もう1年、頑張らせてあげる

 

って言ってくれた。

 

 

麹町の予備校の近くにある鰻屋さんで

この会話をしたんだけど。

 

 

このときの自分って

今より10キロぐらい痩せてて

 

何食べても吐くような時期だったんだけど。

 

 

吐いてもいいから

栄養のあるものを食べなさい

って言われて

 

 

6000円ぐらいする

うな重ランチを食べさせてくれた。

結局、吐いたけど。

 

 

めちゃくちゃ世話好きで

ウザく感じるときもある(モチロン)

 

 

今年のバレンタインデーに

なぜか母親から娘の私に

高級なチョコをくれるし。

(こういうのするのって息子にじゃない??(笑))

 

 

15日に母親が上京して

私の好きな魚の寿司を

食べさせてくれたりした。

 

 

誰かと一緒に食べないと

うまく食べれなかった自分だったし。

(精神状態にもよるが最近は良好)

 

 

愛されていないわけがない

それぐらい分かってんだよ!!!

 

 

自分の父親は

私が自覚するぐらい甘い。

 

 

自分って父親と本当にそっくりなんですよ。

 

人の好みとか

食の好みとか

笑いのセンスとか

 

 

自分そっくりな私が愛らしいくらい分かってるよ

 

 

私が「いしくらかほ」っていう人だから

無条件に愛してくれてるぐらい分かる!

 

 

だから

私は両親が「私という私を見てくれる」という理由で

両親に甘えすぎているのだろう。

 

 

先日、韓国に行ったときに

戦争博物館とか景徳宮(チャンドックン)に行ったんだけど。

 

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 戦争博物館

 

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景徳宮(チャンドックン)

 

韓国の植民地時代のこと

竹島のこと、虐殺のこと、慰安婦問題

イロイロ問題あるけど。

 

 

戦争博物館で植民地時代の展示場所に

日本語訳がなかったことに

正直、恐怖を覚えた。

 

 

日本教育では教えられることのない

虐殺の様子とかの展示だった。

 

 

そのときに分かったのは

韓国旅行にずっと付き添ってくれた友達に

反日感情があったっていうこと。

 

 

韓国にいる間

付き添ってくれていたソラが話す日本語の8割強は理解できるけど。

 

 

ソラの家族とか

眼鏡屋さんとか

日本語が通じるわけではないし

英語があまり使える人たちではなかった。

 

とりあえず韓国にいる間に

「韓国語が通じない日本人として」

優しくしてもらっていた。

 

 

私じゃない日本人でも

韓国に行ったら優しくしてもらえるよ。

 

 

「いしくらかほ」である必要なんて

何一つなかった。

 

 

日本人である理由で優しくしてもらっても

歴史的・政治的な観点で

日韓に問題があるのは本当。

 

 

それでも

自分はソラの家に行ったときに

「もし言語が通じるなら・・・」

って考えていた。

 

 

韓国滞在中に

韓国人の友達のチェリンに

「日本人を家に泊まらせて良かったって思ってもらえるのかな?」

って相談したら

 

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チェリンに答えてもらって思ったことに

「自分は日本人である前にソラの友達だった」

ってこと。

 

 

だからソラの家族には

「いしくらかほ」という人を通して日本人を見てほしくて

精一杯のお礼をしてきたつもり。

 

 

グーグル先生にお願いして日本語をハングルに直して

短い文章だけど手紙とお菓子を置いてきた。

 

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初めて書いたから

3時間も費やしたけど・・・

力作です!

 

 

総じて

韓国って本当にいいところだったよ。