「何」をしたら頑張り続けられるのか？

親を説得したいことがあって

夜中バイト終わりから朝までPDFを書いたりしてたんだけど。

あらためて思うのが

人に無理目なお願いをするときって

「過去の自分」を見直さないといけないな

って思う。

浪人時代に過敏性腸症候群の症状に悩んで

精神的にも問題を抱えていたのに

あきらめずに勉強し続けられた理由とか書いていたんだけど。

「興味」があるかないかだと思う。

「ずっと医者になりたい」って思い続けてたから

2年間、頑張れたんだと思う。

でも医者を志すのをやめたのは

単に興味がなくなったからだと思うんだよね。

親を説得するには

自分の人柄についても思考を深めようと考えたんだけど。

自分は人に「面白い」って言われるのが

好きで

私自身はかなり人嫌いをこじらせている。

私のことを「面白い」って

言ってくれる人しか絡みたがらなくて。

それでも

自分にとって「面白い」の基準は

かなり不明確なものだから。

「例えば何に興味があるのか？」

って聞かれても

答えにくくて困る。

たまに

「バスケが好き」

「カフェが好き」

とか言う人がいるけど。

「バスケ」なら何でも好きなの？

って突っこみたくなる。

人によって

「基準」って違うと思うのよ。

自分にとって

「友達」「信頼」

っていうワードは

基準が細かい。

大して興味のない人と話しているときに

フランクに話してたり

呼び捨てで名前呼び合ってたりしてたら

仲いいって勘違いされたりするけど。

自分にとって「フランク」にしゃべってたら

かなり怪しい。

ってのも

自分にとって「フランク」ってのは

大して興味がないからこそ

ウケをとるためだけに

何も考えずに「テキトー」な反応をしているだけだから。

相手のこと何も考えてないから

できる行動・反応があると思う。

自分が好きな漫画で

「なまいきざかり」っていうのがあるんだけど。

バスケ系レンアイ漫画なのよ。

ベタだけど

バスケ部員（高校生）と元・バスケマネ（大学生）が

くっつくのね。

ヒロインのユキは、

無表情なところもあるし

大事に思っている人に

肝心なことをいうのが遅いし。

そのくせ涙もろい。

人付き合いに

「ここまで」っていう

区別がつけられないところとか。

どことなく

その漫画を読んでいて

自分と共通しているところを考える。

今の自分ってのは

「ビジネス」「大学生」「バイト」

の環境に主に属しているけど

人付き合いに区別が付けられなくて

「仲良くなりたい」と思う人には

「ビジネス」「大学生」「バイト」のすべての自分の話題を

共有している。

「いしくらさんのこと、

複数の視点から俯瞰しても

『絡んでくれますか？』」

っていう示唆を含んでいる。

「ビジネス」の環境の人だから

「ビジネス」の話しかしないとか。

「大学」の人だから

「大学」の話しかしないとか。

人付き合いに

「中途半端」な付き合いなんてできない。

だから「興味」がある人にほど

相手から「こういう反応がほしい」と目標たてて

戦略的な思考を巡らせている。

これを実行するために

相手を知ろうとする学習姿勢が半端ないし

その目標を達成しようとしている。

（ちなみにストレングスファインダーの自分の強みは

慎重性、達成欲、目標志向、戦略性、学習欲）

「この人を『大事にしたい』って考えるほど

慎重になって

肝心のことを言いだせない」

だから「抱え込まないで」って言われがちで。

「いつでも、どんな話題でも

話聞いてあげる」くらいの姿勢をもってくれたら

本当は嬉しいと思っている。

総じて

自分は「人付き合い」に関して

一途な一面がある。

浪人時代も受験勉強に

がむしゃらになって頑張り続けてたし。

「興味」さえあれば

頑張り続けられるだけの理由になる

自分が今、何か頑張ろうとしていることに

「何が共通点」で

「何をもって頑張り続けられるのか」

まだまだ思考がたりない。

「自分がどういう人なのか？」

これを踏まえて

親を説得するためには

「何をもって成功としていいのか」

かなり基準が謎すぎて。

思考が深くなりすぎて

今日は寝そこなった。(笑)