"あまあま"な生活日記

「食」と「自分」に厳しく生きたいブログ初心者。

【姫路旅】あなたは何のために旅をしますか?

今回は旅によって得たことをまとめようと思います。

あなたは何のために旅をしますか?

 

仕事優先で家族優先で、

そういう人はなかなか思うように旅行に行けないかもしれません。

 

また金銭的な余裕もないから

旅行に行けないという人もいるかもしれません。

 

私は、確かに養う家族がいるわけでもないし、

休学中の大学生なわけで、

 

自分が「あそこに行きたい!」

と思いさえすれば

自由に行くことができる環境下なのです。

 

 

旅をするというのは、

かなり娯楽めいた感じがする。

 

でも、私が思うに

お金を払って何かするということは

知的能力を伸ばすのには良い手だと考えている。

 

そこで私がお金を払って、行ってきた旅の学びをまとめます。

 

10/ 14から10/ 17まで

兵庫県姫路市に行ってました。

 

毎年14・15日は、

灘のけんか祭りがあります。

 

去年は土日開催だったので

10年ぶりぐらいに姫路に行きました。

 

今年は初めて2年連続で祭りを見に行ってます。

 

 

私の母親が妻鹿出身ということで、

母親の実家にお泊まりしました。

 

私は旅に行って、していたことは、

あまりにも普通だが、この時しかできないことに

  • 祭りをみに行く
  • 親戚と酒を飲む
  • 親戚とご飯を食べる

 

書き出してみると、本当に何もしてないなとしか言いようがないです。

 

たまにしか会うことのない親戚と会うことで

こんなことみんなの前で話さなくてもいいじゃん!

と思うような昔話や今話を共有されたり、

 

なんの事情も知らん奴に、今の自分を

何勝手に諭されなければならないんだ!

と思うようなことを言われたり、

 

そういうことをされる。

 

そう考えると、ストレスを感じるのも致し方ない。

 

❶親戚が集まっての飲み会は早めに切り上げろ!

 

やはり親戚が集まるということで

自分の知り合いが隣でワイワイしたりする。

 

複数人で夜遅くまでお酒を飲み出したら

私は速攻抜けてきて先に寝ることをお勧めする。

 

というのも、親戚の家に行って、親戚とお酒を飲んで楽しい時間を過ごすのももちろん大事である。

 

でもそれ以上に大切なのは、お酒を飲んで楽しんだ翌日に開催される"メインイベントのお祭りを楽しむこと"なのです。

 

つまり、夜遅くまでのお酒を飲むのを抜け出すことで、翌日のコンディションを整え、しかも私は自分の健康を維持している。

 

私が不思議だなぁと思うことに、

夜遅くまで飲んだら健康に害をきたすと分かっているのに

 

お酒を飲んで睡眠時間を削って

翌日眠たそうにしている人が

「昨日あんまり寝てないからさ」と言い訳をすることである。

 

個人的に私はこういうことをいう人が恐ろしく嫌いである。

 

健康管理をできない人の方が悪いのに、

なぜ健康管理した方が

そっちの都合に合わせてやらないといけないのか

と考えてしまうのです。

 

だから親戚の久々の祭りだからと言って

限度ない行動をしている人は許せない

って思うし、そういう人となるべく関わりたくないな

って改めて思いました。

 

❷無関係な人からよく分からない正義感を振りかざされても無視をする

 

あと自分は今回姫路に行くのを

バスにしようと思っていたのを

急遽、新幹線にしました。

 

東京に帰る際に自分の手持ちが少なかったので母親に

「お金使っていい?」とお願いして

お許しがでたのでお金を使わしてもらいました。

 

そしたらおばさんには、

そのお金を稼ぐのに

どれだけの時間がかかるん?

とか言われて

 

この人はウチと利害において無関係なのに何を口挟んでくるんやろ?

って思う。

 

責任感みたいなのを押し付けてきて

人の事情を勝手に突っ込んでくる人は

恐ろしく腹が立つので

自分はそうならないように気をつけたいところです。

 

私が東京で生活をしている限り、

周りから感情的なところと、カッとなりやすい短気なところ、

そういうところをしばしば指摘される。

 

逆に母親の実家のある姫路に行くと、

自分以上に感情的な人をみて

自分は感情的になることはなく逆に心がボォっとできる。

 

東京にいると、自分のウィークポイントは感情的になりやすいところだと思っていた。

 

でも、姫路にいて思うことは

自分と同じように感情的になりやすい人はもっっといるっていうことです。

 

というか姫路にいる私は私であって

私ではないのではないか?

と思ったりもした。

 

だから環境さえ変われば、周りの自分の見方が変わり、自分自身を立ち帰れるのだなと思います。

 

これが旅で得られる1番の醍醐味かもしれません。