"あまあま"な生活日記

「食」と「自分」に厳しく生きたいブログ初心者。

目的を考えるための思考の標準化

目的ってどうやって考えんだろうって思うんです。

 

人によって、その言葉の意味って違うし、

 

自分はどう定義して、相手はどう定義しているのか、そういうことが知りたい。

 

例えば、目的を自分が叶わなさそうなことにするとして、

 

それは一体、何の意味があるのか

 

そういうところを追求したい。

 

やっぱり受け身じゃなきゃ嫌で、自分がその経験を生かしてこうなりたい!ってのはある。

 

でもそこから意味って何だろ

 

めっちゃ悩む。

 

自分は今、過敏性腸症候群の人に対してアプローチしてるんだから、

 

そういう人に対して還元する必要もあるな、とも思ったんです。

 

目的を考えろ!って言われたら

 

目的もくてきモクテキ…

っていう風に私の頭の中は固いようです

 

だから、今まで私は自分が今してる事業をするために、

 

どうやって細分化できたのか、

 

そういう自分らしい思考プロセスを標準化する必要があると思いました。

 

 

ジェラシーを感じたときの対処法

どうしようもなく悔しいときって、どうすればいいんだろう。

 

すごく悔しくて、もうどうしたらいいんだろうって思ったときに

 

自分は何をどうしたらいいのかな?ってつくづく思ってしまう。

 

どうしたら、どうしたら、どうしたら、

 

なんでこんな感じなんだろう?

 

なんで何も浮かばないんだろ?

 

なんでなんでなんで

 

なんで、そんなに劣等感を抱いてしまうんだろうなって思う。

 

でも翌日になって

なんでアイツ羨ましいんだろ

って思う奴に会うと

 

羨ましいだけじゃないな

って思うんです。

 

無理してるところとか、

やっぱり見えてくる。

 

だから羨ましいって思う人を自分の周りにつけるのが一番です。

 

 

【 応答せよ1997 】10/4が天使なわけ

応答せよ1997を観ていて

10/4を天使の日だねって表現しているのに驚きませんか?

 

応答せよは、韓国のドラマなのに天使の日が日本と同じだなんて!みたいな。

 

日本だったら、10がテンで、4をシと呼んで天使の日だね!の意味は理解しやすいです。

 

韓国だったら1004がチョンサで天使と読めるかららしく、

 

日本でいうなら

11/22はいい夫婦の日だね!みたいなことを言うのだと推測してます。

 

日本と韓国で言葉が違うのに、同じ意味を表す天使の日が共通って運命的ですね

 

 

 

ビジネス1年続けて感じる環境の大切さ

わたしがビジネスに興味を持ち今のビジネスの環境に入って1年が過ぎました。

 

1年経ってみて、その行動をまとめます。

 

❶ビジネスの環境は人の出入りが激しい。

 

今のビジネスのコミュニティを知るきっかけになった人は成長して卒業したし、

 

そのコミュニティの紹介者になってくれた人は、沖縄に行った?のを最後にそのあとの様子が分からない。

 

そしてビジネスのコミュニティの同期として入った人は、フェードアウトしたりした。

 

だからビジネスのコミュニティに新しい人が増えても、どうせいなくなるんだろうなという見方しかできなくなってしまった。

 

それくらいに変動が激しい世界なのだと実感しています。

 

❷努力ではカバーしきれない。

 

これは本当に思います。

 

努力したら結果がでる世界じゃない。

 

自分の努力量のうち、結果につながったなって思えるのはほんの一部の行動でしかない。

 

自分が結果をだすまでに、本当にうつ状態?になりかけて、なんかよく分からないけどやる気が起きないとか

 

わりと今までの人生で、自分は真面目だ!って思ってた概念が崩れたりした。

 

だからビジネスをしたい!って思った自分を切り捨てたいとも思ったけど

 

本気でしたい!と思ったから、できたことだと思います。

 

自分が1年、ビジネスの世界にいて自分にとってこれが良くて、これからも続けていこうって思うことに、

 

・人と高密度で関わる

・本音で話す

 

だと思う。

 

また1年、頑張ります。1年後までには、起業します!!

 

 

【姫路旅】あなたは何のために旅をしますか?

今回は旅によって得たことをまとめようと思います。

あなたは何のために旅をしますか?

 

仕事優先で家族優先で、

そういう人はなかなか思うように旅行に行けないかもしれません。

 

また金銭的な余裕もないから

旅行に行けないという人もいるかもしれません。

 

私は、確かに養う家族がいるわけでもないし、

休学中の大学生なわけで、

 

自分が「あそこに行きたい!」

と思いさえすれば

自由に行くことができる環境下なのです。

 

 

旅をするというのは、

かなり娯楽めいた感じがする。

 

でも、私が思うに

お金を払って何かするということは

知的能力を伸ばすのには良い手だと考えている。

 

そこで私がお金を払って、行ってきた旅の学びをまとめます。

 

10/ 14から10/ 17まで

兵庫県姫路市に行ってました。

 

毎年14・15日は、

灘のけんか祭りがあります。

 

去年は土日開催だったので

10年ぶりぐらいに姫路に行きました。

 

今年は初めて2年連続で祭りを見に行ってます。

 

 

私の母親が妻鹿出身ということで、

母親の実家にお泊まりしました。

 

私は旅に行って、していたことは、

あまりにも普通だが、この時しかできないことに

  • 祭りをみに行く
  • 親戚と酒を飲む
  • 親戚とご飯を食べる

 

書き出してみると、本当に何もしてないなとしか言いようがないです。

 

たまにしか会うことのない親戚と会うことで

こんなことみんなの前で話さなくてもいいじゃん!

と思うような昔話や今話を共有されたり、

 

なんの事情も知らん奴に、今の自分を

何勝手に諭されなければならないんだ!

と思うようなことを言われたり、

 

そういうことをされる。

 

そう考えると、ストレスを感じるのも致し方ない。

 

❶親戚が集まっての飲み会は早めに切り上げろ!

 

やはり親戚が集まるということで

自分の知り合いが隣でワイワイしたりする。

 

複数人で夜遅くまでお酒を飲み出したら

私は速攻抜けてきて先に寝ることをお勧めする。

 

というのも、親戚の家に行って、親戚とお酒を飲んで楽しい時間を過ごすのももちろん大事である。

 

でもそれ以上に大切なのは、お酒を飲んで楽しんだ翌日に開催される"メインイベントのお祭りを楽しむこと"なのです。

 

つまり、夜遅くまでのお酒を飲むのを抜け出すことで、翌日のコンディションを整え、しかも私は自分の健康を維持している。

 

私が不思議だなぁと思うことに、

夜遅くまで飲んだら健康に害をきたすと分かっているのに

 

お酒を飲んで睡眠時間を削って

翌日眠たそうにしている人が

「昨日あんまり寝てないからさ」と言い訳をすることである。

 

個人的に私はこういうことをいう人が恐ろしく嫌いである。

 

健康管理をできない人の方が悪いのに、

なぜ健康管理した方が

そっちの都合に合わせてやらないといけないのか

と考えてしまうのです。

 

だから親戚の久々の祭りだからと言って

限度ない行動をしている人は許せない

って思うし、そういう人となるべく関わりたくないな

って改めて思いました。

 

❷無関係な人からよく分からない正義感を振りかざされても無視をする

 

あと自分は今回姫路に行くのを

バスにしようと思っていたのを

急遽、新幹線にしました。

 

東京に帰る際に自分の手持ちが少なかったので母親に

「お金使っていい?」とお願いして

お許しがでたのでお金を使わしてもらいました。

 

そしたらおばさんには、

そのお金を稼ぐのに

どれだけの時間がかかるん?

とか言われて

 

この人はウチと利害において無関係なのに何を口挟んでくるんやろ?

って思う。

 

責任感みたいなのを押し付けてきて

人の事情を勝手に突っ込んでくる人は

恐ろしく腹が立つので

自分はそうならないように気をつけたいところです。

 

私が東京で生活をしている限り、

周りから感情的なところと、カッとなりやすい短気なところ、

そういうところをしばしば指摘される。

 

逆に母親の実家のある姫路に行くと、

自分以上に感情的な人をみて

自分は感情的になることはなく逆に心がボォっとできる。

 

東京にいると、自分のウィークポイントは感情的になりやすいところだと思っていた。

 

でも、姫路にいて思うことは

自分と同じように感情的になりやすい人はもっっといるっていうことです。

 

というか姫路にいる私は私であって

私ではないのではないか?

と思ったりもした。

 

だから環境さえ変われば、周りの自分の見方が変わり、自分自身を立ち帰れるのだなと思います。

 

これが旅で得られる1番の醍醐味かもしれません。

ミニマリストしぶオススメの本「エッセンシャル思考」について読んでみた

人生を変える小さく生きる、ミニマリストしぶのオススメの本

という記事で紹介されていた「エッセンシャル思考(かんき出版)」を読んだ感想を書きます。

sibu2.com

 

部屋はミニマリストではないが、

思考や服装、食がミニマリスト傾向のある私が

この本を手にとってみた経緯について

軽く紹介します。(軽く愚痴ります)

 

 

中途半端な奴がいると腹がたってしまった件

いろんなタスクに追われて忙しいと答える人が自分の周りにいたのだ。

 

そういう人が自分と利益関係のない場合、

私は何も言わない。

逆に自分の活動ステージから消えればいいって思っているし、そういう奴は痛い目に合わないとどうせ分からないでしょ

 

ただし、自分と利益関係がある場合、

自分は本当に厳しく接する。

 

以下が自分の今更切れている要件だ。

 

自分と利益関係を発生させる人物Aの叱責内容を紹介する。

 

「時間がないとか、そういう話をしているんじゃない。

お前がやりたいかやりたくないかを言え。

中途半端なことをするなら、やめちまえ。

やめたかったら、やめちまえ」

 

それから3日間、考える猶予を与え、

叱責から3日後、Aは「やります!」と答えた。

 

しかし、3週間も経たずに

Aは「やめさせてください」と答えた。

 

私は共同事業契約書を交わす前に、

  • 本当に私と事業を一緒に「やりたい」か「やりたくない」か決めること
  • 本当に私と事業を関わっていくのに、いったいどれだけの時間を避けるのか

最初にも聞いたし、改めて聞いたりしたし、3日間の思考の猶予も与えた。

 

なんでダメなら最初から「だめ」と答えないんだ!わけわからん!フザケンナ!!!

 

もうわけわからん!

 

これは私の人嫌いは、これをもって混迷を極めることは間違いない。

 

という思考の経緯を至りまして、

タスクに追われっぱなしの奴に

「これ以上、振り回されたくない」

という理由で

 

思考の一般化した本を読むことにした。

 

 

自分は、何をどうしてたら

自分のためにも相手のためにも

一番いい発言・行動ができたのか?

 

を中心に、内容をまとめます。

 

エッセンシャル思考とはなんぞや?

本の内容をそのまま使って表現すると、

”より少なく、しかしより良く”をモットーに生きることです。

 

物質主義が広まっているから、

  • 頭の中が「考えることができない」状態に落ちて

忙しい人

 

または、

  • 頭の中で「考えすぎている」状態に落ちて

忙しい人

 

がいる。

 

どちらかの傾向に落ちやすいからこそ、

たくさんのモノから

自分で「これだ!」と思うものを選ぶ

エッセンシャル思考が求められる資質だと言える。

 

別に非エッセンシャル思考はいてもいいと思うが、

何事もケセラセラって考える人と二度と組みたくない

と思った。

 

本質を見抜いて優先順位をつける必要がある

この本を読んでいて、かなり胸が熱くなったエピソードがあったので、一部抜粋で紹介させていただきます。

 

 シンシアという女性が当時12歳の時の父親とのエピソードである。昔、父親がサンフランシスコへ出張に連れていってくれたときのことである。当時12歳だったシンシアは、父親との「デート」を楽しみにしていた。

 

父親との「デート」プランを何度も念入りに話し合って、完璧なデートプランを考えていた。

 

しかし当日になって、父親の仕事仲間で、数年ぶりの友人と出くわしてしまい、会食に誘われてしまった。

 

シンシアがそのとき「デートプランは実施されないだろう」と悟ったことに、父親は大切な仕事仲間との会食を優先させ、古い友人との交流を深めようとするはずだと。

 

しかし、シンシアの父親が友人に再会して答えたことは、「でも、今夜はダメなんだ。シンシアと特別なデートの約束をしていているものでね。そうだろう?」

 

父親はシンシアにウインクし、そっと手を歩き出して、その場をさることができたのだ。そのときのことは、サンフランシスコで忘れられない父親との思い出になったようだ。

 

 

同じ状況に陥ったとき、同様に娘を優先できる人は、どれだけいるだろうか?

と思うとこのエピソードはすごいものだと思う。

 

「誰から構わず」みたいな八方美人なタイプは、本当に気をつけるべし。

 

 

ならダメって、その場でちゃんと断るようにしないと

周りを悲しませるということを

ちゃんと気づいて知るべきだし、

これからも私も戒めとしたいと考える。

 

「仕事」と「プライベート」で境界線をひく

上記の「優先度を考える」と通ずる考えだと言える。

普通に考えて、重要度が高いのは、

プライベート>仕事である場合だ多い。

 

正直、この境界線をキチッとしない人も多いし、

利益関係のある人なら、プライベートも付き合いがあるべき

という意見を持つ人もいる。

 

私は、プライベートと仕事の境界線は明確なので、

基本混同することはありえない。

 

プライベートの付き合いの人は、

お互いの環境が変わったら赤の他人に成り下がることが多い。

 

ただ同じ環境の人だから、仲良くしてくれてたんだ

孤独を癒すために利用されているんだな

って斜めに考えています。

 

だから仕事の話をしても、別に利益が絡まないし

めちゃくちゃな恋バナをしても、別に恥ずかしくないし

と常にテキトーに何も考えずに話している。

 

仕事の付き合いの人は、

お互い職種が変わることがない限り、

有益な関係性を維持することになる。

 

やはり、利益が絡むということは、

自分の仕事っぷりが相手の生活に影響を与えるということである。

 

そういう意味で、相手の人生と生活を守る義務と責任感を持つので、常に本気で熱意を持って接するし、連絡がきたら一番に反応する。

 

【まとめ】エッセンシャル思考の本を読んで

エッセンシャル思考の一般化された理論を読んでみたが、

この本は「あーしろ」「コーしろ」という内容でもない。

 

ただ、読んで自分の中で気づきを得ることが多いと思うことも多かった。

 

今後、色々な人と接していく上で

  • 新しく誰かと仕事を組むときは、八方美人な性格で、「こういう状態が起きたら最悪だ」ということを伝える。
  • 相手が一番何をしたいのか、何をするのが得意なのか、これだけはしたくない、これは妥協するという点を伝えあう。

やはり、誰ともウマが合うなんてことはない。仕事上の人付き合いだけでも、本当にクリーンにしたいので、今後にこのエッセンシャル思考でえた知識を使いまわそうとする。

 

 

「不安」を解消させようとする考えが誤りである。

不安は、本当に解消するべき存在なのか?について疑問を感じてきたことについてまとめてみました。

 

 

たとえば不安を感じるのは、自分が一度も挑戦したこともないことに対して感じる恐怖心であるといえる。それを取っ払うことで、挑戦的になり快活になるといるのであろう。

 

 

でも、不安を取っ払って、態度が変わったことで受けるデメリットについて考えたことはありますか?

 

 

そういう状態に陥ることで、

  • 周りを見る能力が薄れる
  • おごりがすぎる

という状態になってしまう。

 

 

逆に不安を抱えている人は、

  • 周りを見る能力が高い
  • 次の行動をちゃんと考えられる

ということが多い。

 

 

だから挑戦的になった人よりも

仕事も発言も連絡も正確である。

 

 

でも本当に不安を抱えている人は、不安を解消したいと思ってばかりである。

 

 

『不安』とは逆の心理状態というのは、『不満』であるといえる。

 

 

『不安』というのは、今の状況を打破するための向上心の表れである。『不満』は、今の状況を変えたいのに変えられないもどかしさからでるのです。

 

 

だから、不安を抱える状況の自分というのは、自分自身の思考や行動を変えようと頑張っている最中なのである。

 

 

そんな一大事が怖くないわけがないのである。

 

 

BLEACH東仙要(とうせんかなめ)の名言でも紹介しようと思う。

 

 

東仙要は、副隊長の檜佐木修兵を弟子として育て、戦士としての師匠として敬愛されている。

 

檜佐木に戦いが怖いと訴えられた際には、恐怖は戦士に必要なものだと説き、

「自分の握る剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無い」と教えた。 

 

 

この言葉は、不安を抱える人に前を踏み出す一歩として刻むべきであると思っている。